2025年、放送は誕生から100年を迎えました。いま放送が置かれている状況について、そして、これからの放送が向かう方向性について、私なりの考えを「101年目からの放送論」と題してまとめてみました。こちらは、これまで私が大学の授業で教えてきたことをベースにしています。
放送はこれまで、メディアとしてどんな役割を担ってきたのか?
その役割を、今後は誰がどう果たしていくのか?
放送はこれまで、メディアとしてどんな批判を受けてきたのか?
その批判は、今後どう改善されていけばいいのか?
激変し続けるメディア環境を踏まえつつ、事業者の役割、国の政策、市民の立場からこれからの放送の姿を考察していきます。
「101年目の放送論」(教育活動)にアウトラインを挙げました。