6月1日付で、日本ファクトチェックセンター(JFC)の運営委員の末席に加えていただくことになりました。
JFCによると、ファクトチェックとは「事実の検証」を意味し、「不確かな情報、根拠のないデマ、陰謀論などが広がる中で、客観的・科学的な根拠に基づいて事実を確認し、拡散している言説が正確かどうかを判定」することとしています。ファクトチェックは国際的に実施されており、JFCは世界最大のファクトチェック団体の連合組織、国際ファクトチェックネットワークの認証を得ています。
2024年1月末現在、認証団体は174。認証団体が遵守する5原則は「非党派性と公正性」「情報源の基準と透明性」「資金源と組織の透明性」「検証方法の基準と透明性」「オープンで誠実な訂正方針」です。
JFCでは、図1のような判定基準に基づき、ほぼ毎日のように、古田大輔編集長をはじめとしたエディターやインターンの編集部の皆さんが記事を発出しています(図2)。
<図1>

<図2>

私が所属することになった運営委員会の役割は、「JFC編集部が非党派性と公正性を保ってファクトチェックに取り組んでいるかについての評価」です(図3)。非常に重要な役割ですので、しっかりとデジタル情報空間の課題やメディアの動向を学びながら、つとめていきたいと思います。
<図3>

