「つくる人をつくる ローカル局プロデューサーの仕事論」コーディネーターを務めました(4月9日)


 NHKを退職してから、縁あって「民放online」で連載をさせていただいています。今回、online初のイベントのコーディネーターを務めさせていただきました。民放連会員限定のイベントでしたが、編集部が様子をまとめてくれました。

「民放online」初のイベントを開催「つくる人をつくる ローカル局プロデューサーの仕事論」 ~ローカル局の悩みや打開策を議論 | 民放online

 ご登壇いただいたのは、後藤一也さん(北海道文化放送メディア局映像プロデュース室部長)、荻野弘樹さん(山梨放送メディアプロデュース局長)、宮田輝美さん(関西テレビ放送報道情報局報道センター専門部長)の3人です。

 後藤さんは、ローカル局でドキュメンタリーを制作し続けられる環境を作ろうと、北海道の民放5局+NHKに呼びかけてドキュメンタリーワークショップを企画・運営されています。去年10月、私も参加させていただきました。https://bushwarbler.jp/workshop/ 

 また、制作者としては、日本財団職親プロジェクトのWEBドキュメンタリーシリーズ「灯りのようなものが、たしかに」を8本制作。犯罪を犯した人達が社会に復帰するのに欠かせない雇用主(職親)との関係を描いています。分断や対立の時代にメディアに何ができるのか、後藤さんは私自身の問題意識と非常に近く、素晴らしい作品となっています。https://www.youtube.com/watch?v=ku4njeAbWG4

 荻野さんは、あの永六輔さんの薫陶を受けた制作者で、民放連賞を始め、数々の賞を受賞されていらっしゃる方です。https://www.bpcj.or.jp/program/detail/207397/

 そんな荻野さんはいま、メディアプロデュース局で、ラジオ、テレビ、ドラマ、映画とあらゆるジャンルにチャレンジされています。その幅の広さに驚くと共に、ローカル局の底力に勇気をいただきました。https://www.ybs.jp/mendou

 宮田さんは、大きな話題となった映画「揺さぶられる正義」のプロデューサー。https://yusaburareru.jp/  「ザ・ドキュメント」のプロデューサーも務めています。 https://www.ktv.jp/document/

 どうやって、ドキュメンタリーで稼いでいくのか、社内でどうやって仲間を増やしていくのか、示唆に富むお話を伺えました。

 このイベントを一から手掛けたのは、民放連の矢後政典さんです。矢後さんは3月末で退職をされましたが、イベントの準備でも、私の連載の編集担当としても大変お世話になりました。ありがとうございました。

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